私は、生まれ育った家と園地など父祖の地を
 みかん山を荒らし・家を荒らす 「あらし山」と称し、
 二宮金次郎の教えを実践しています。


春には桜が咲き競い

祖父が昭和七年に建てた山間の  わが家を「あらしやま山荘」と称す。
庭にはツワブキの花が咲き

自然の味わい「清見タンゴール」

秋には柿の実が熟れる!
あらしやま山荘からの山間の眺望

「あらし山年輪塾」・・・報徳”と”農民芸術概論綱要の実践
 年輪塾は開塾以来十年、宮澤賢治、宮本常一、二宮尊徳、ジョン万次郎、中江藤樹と先人の生き様を検証し自らの進むべき道を探求してきました。その二宮尊徳を学んだ際に、「尊徳学」の学習拠点として平成22年 7月に「あらし山年輪塾」を開塾し、「尊徳塾」を主宰しました。
さらに年輪塾では、この十年間の学びを経て、平成28年から「処志」認定に取り組むこととしました。
 これは、これらの学びを礎として、「処(所)」を得て「志」を実行する「処志」を認定し、年輪を刻むが如く己の輪を広げる活動を更に推し進めるものです。
 そして、平成28年12月に若松進一塾長から「処志師範」の認命を受け、年輪塾の「処志」道場として、「報徳学」の拠点として、あらたに「あらし山年輪塾」を起こすこととしました。
 また、
宮澤賢治の「農民芸術概論綱要」による音楽活動を実践する場でもあります。

 「農民芸術概論綱要」には、次のように書かれています。

-----(われらはいっしょにこれから何を論ずるか)---------------------------
 おれたちはみな農民である ずゐぶん忙がしく仕事もつらい
  もっと明るく生き生きと生活をする道を見付けたい
  われらの古い師父たちの中にはさういふ人も応々あった
  近代科学の実証と求道者たちの実験とわれらの直観の一致に於て論じたい
  世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない
自我の意識は個人から集団社会宇宙と次第に進化する
この方向は古い聖者の踏みまた教へた道ではないか
新たな時代は世界が一の意識になり生物となる方向にある
正しく強く生きるとは銀河系を自らの中に意識してこれに応じて行くことである
われらは世界のまことの幸福を索ねよう 求道すでに道である
(中略)

------(何故われらの芸術がいま起らねばならないか)------------------------
曾つてわれらの師父たちは乏しいながら可成楽しく生きてゐた
  そこには芸術も宗教もあった
  いまわれらにはただ労働が 生存があるばかりである
  宗教は疲れて近代科学に置換され然も科学は冷く暗い
  芸術はいまわれらを離れ然もわびしく堕落した
  いま宗教家芸術家とは真善若くは美を独占し販るものである
  われらに購ふべき力もなく 又さるものを必要とせぬ
  いまやわれらは新たに正しき道を行き われらの美をば創らねばならぬ
  芸術をもてあの灰色の労働を燃せ
  ここにはわれら不断の潔く楽しい創造がある
  都人よ 来ってわれらに交れ 世界よ 他意なきわれらを容れよ
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報徳の四綱領
報徳塾を開講 あらし山観月ライブ
高知県馬路村の魚梁瀬杉(やなせすぎ)の看板

「朝フル」でライフスタイルを刷新!
 2003年の5月9日にグスコー出版の佐藤八郎さんの講演を聞き、私の朝フルは始まりました。
その時に購入した「常識破りの超健康革命」の本との出会いがきっかけとなり、翌日5月10日から早速実践しました。
この日から、現在まで県外出張時には我が家の柑橘などの果物を持参するなど、頑として朝フルを実践しています。
朝フルをずっと続けたことにより、スリムで健康になり感謝の念でいっぱいです。
 この成果は、朝フル+ミカンづくり(週末だけではありますが)を組み合わせたライフスタイルの成果であると思っています。
 私が「朝フル」と出逢って実践して得たものは、スリムで健康な生活が実現したということよりも、自分がなぜミカンをつくるのか? なぜ農業をするのか?、というパズルが解けたことです。
 朝フルという共通の皆さんに、そのお裾分けをしています。
 田舎の良いところは、”おもてなし”と”お裾分け”です。

 ”あらし山”にお立ち寄りください。


あらしやま山荘 座敷床の間

答えは常に風のなかにある!